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イオンのスマートフォンは
Android搭載のGoogle NEXUS 4と
日本通信の音声・データ通信サービス
「スマホ電話SIMフリーData」をセットにした商品。
 
利用料金は月額2,980円で
ドコモ、KDDI、ソフトバンクの半額程度の月額費用で
スマホを使える。
(端末の月割代金が1,420円、通話/通信サービスの基本料金が1,560円)
 
端末代金は24回の分割払いで支払いの総額は34,080円。
契約時には初期費用として3,000円が別途必要となる。
データ通信の速度は200kbpsで、通信量による制限はない。
このほか、日本通信が提供する「Turbo Charge」サービスを利用することで一定量の高速データ通信が利用可能だ。

通話料金は20円/30秒、
SMSにも対応しており、料金は国内宛で3円、海外宛で50円、海外からの送信で100円(いずれも1通あたり)となっている。

本製品は新規の契約に加え、MNPによる乗り換えも可能だ。また、2年以内の解約であっても違約金は発生しないが、端末代金の支払いは毎月発生する。

 
 
データ通信速度が遅いため、あえてこのSIMカードを選ぶ必要はないとおもいますが。
SIMフリー端末とSIMカードをセット販売するMVNOが現れたことは
MVNOの戦いは価格競争アーリーアダプターの獲得の競争は落ち着き
次のフェーズに移ったことを意味するのではないでしょうか?
これからは、キャリアとの戦いが始まるような予感がします。
 

先日Yahoo JapanもY!Mobileを6月から始めるという発表をしていましたが
Yahooはこれよりも安く価格帯の端末を提供してくるのでしょうか?
個人的な予想でしたがSIMフリーで技適マークもクリアして
スペックが高いNEXUSを通信料込みで格安で提供していくのは
Yahooだと予想していましたが、
MVNOの日本通信とイオンで始めたのは意外だなあとおもいました。
Yahooはどうしてくるのでしょうか?
 
技適マークの問題を解消してくれたら
SIMフリーの端末を海外からかって
国内でもつかえるのになあ。
 

イオンのスマートフォン

投稿者 White

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