テープに文字を印字しいろいろなものにラベルすることで管理が便利です。
テープに文字を印字するデバイスとして有名なのはテプラですが、
テプラとはテープに文字を印刷する株式会社キングジムが販売しているラベルプリンターです。
テプラの一般名称としては「ラベルライター」「ラベルプリンター」になります。
ラベルライターを選ぶ際、以下の機能を知っておけば
用途にあわせて自分に最適なものを選べると思います。
ラベルライター主な機能
- 連続印刷機能
複数のものを連続して印刷できる。 - 自動カット機能
自動カットは必要な部分を印刷後自動てカットしてくれる機能 - ハーフカット(切り込み)機能
シールを剥がすのがちょっと面倒なのでこの機能があると切り込みがはいるため便利です。 - パソコン/スマホと接続機能
画像や複雑なものを印刷したりするにはパソコンと連動できると便利です。 - 利用できるテープの種類
市販されている一般のものが使えるほど多様性がありリーズナブルといえると思います。専用のシールや用紙が必要になるものだと入手の困難さテープのコストが高くなる場合があります。
これらの機能を理解しておけば、使う用途にあった製品を選ぶことができると思います。
オススメのラベルライター
安いもの、コンパクトなものもありますので、個人的な用途にも利用可能かつ
オフィスなどの利用頻度にもあったラベルライターをピックアップしました。
キングジム キングジム テプラPRO SR5900P SR5900P
価格: ¥ 18,200
連続印刷 ○
自動カット ○
ハーフカット ○
パソコン ○ パソコン接続専用モデル
利用できるテープ :4~36mm
ハーフカット機能付きオートカッター
対応テープ幅:4~36mm
オフィスで使うならこれが便利です。
いろいろなものをラベリングできます。
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キングジム ラベルライター ラベルプリンター テプラPRO SR3500P
¥ 8,599
連続印刷 ○
自動カット ○
ハーフカット x
パソコン ○ パソコン接続専用モデル
利用できるテープ :4~24㎜幅
パソコン接続専用
CSV形式やエクセルのデータを取り込んでラベルに印刷できる「流し込み印刷」が可能。テキスト以外にも、画像・バーコードカスタマバーコードも取り込める。
印刷したラベルを自動的にカットする「オートカッター」搭載しています。
ハーフカットは搭載されていません。
テープカートリッジは4~24㎜幅
シンプルですが、これだけあれば十分といえる端末です。
しかもやすいです。
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BROTHER PC宛名ラベルプリンター P-touch QL-700
¥ 14,190
連続印刷 ○
自動カット ○
パソコン ○ パソコン接続専用モデル
利用できるテープ :29/62mm
熱転写型なのでインク代を気にすることなく、最高品質で印刷できます。
業務につかうことを考えるとこれがいいでしょうね。
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ブラザー工業 PCラベルプリンター P-touch P700 PT-P700
¥ 6,896
連続印刷 ○
自動カット ○
ハーフカット x
パソコン ○ パソコン接続専用モデル
利用できるテープ :3.5-24mm
パソコンをソフトウェアにインストールせずに、USBケーブルをつないですぐに使い始めることができます。
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