レノボは2012年4月9日
法人向けのデスクトップ型パソコン「シンクセンター」の新モデル
「タイニー」を発表しました。
本体が手のひらサイズと小型でディスプレー4面の利用に
標準対応するなどの高機能を実現したのが特徴。
6月から世界各国で発売されるそうです。
サイズは179mmX182mmx35mm、
光学ドライブなどの外付けオプション化によって小型化し、
ディスプレー背面や机の下などへの設置、産業機器への組み込みにも対応できる。
CPUは米インテルが今年投入する新製品を搭載予定で、
グラフィックカードを追加せずに4画面に対応できるなどの高機能を実現。
価格は、搭載CPUなどにより5万円台~12万円台となる見込み。
個人的に思うこと
スマートフォンの高性能化、デスクトップパソコンの小型化が進むと
境目がなくなってくるのではないだろうか?
以前、FUJITSUがスマートフォンとしても
タブレットとしてラップトップとしても使える
コンセプトモデルを発表していました。
Amazing Fujitsu Concept Lifebook Combines Tablet and Smartphone Into a Laptop [PHOTOS]
一台のデバイスで、
会社ではラップトップやタブレット、
外出時はスマートフォン。
そんな風になモデルが発売される日もちかいのかもしれません。
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