PCに携帯オーディオプレイヤーを接続して操作しなくてもいい
音楽CDからMP3ファイルを生成できる「CDR-MP3」
どちらかというと最新の技術というよりは、
一部の用途や一部のユーザーにだけはまりそうな商品だが。
こういうものは、ターゲットが明確なので、
紹介しておきたいと思いました。
CDR-MP3は
オーディオプレーヤーやUSBメモリを接続したうえで、
CDを本製品のCDトレイにセットしてコピーボタンを押すと、
接続した機器にMP3ファイルが作成される。
接続可能なオーディオプレーヤーはマスストレージ対応のもの
iPodなどは対象外となっている。
また、コピーコントロールが掛けられたCDの読み込みは保証されていない。
仕様
接続インタフェースがUSB×1基、
リッピング速度が4倍速、
リッピングフォーマットがMP3(128kbps/44.1kHz)
読み込み可能なメディアは音楽CDおよびCD-DAフォーマットで記録されたCD-R/RW
電源は単3形電池×6本。
サイズは約W220×D160×H35mm、
重量は約461g。
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