iPhone5が発表されました。
4sとはどう違っているのかまとめました。

 

iPhone5 iPhone4s
プロセッサ A6
(処理速度2倍、グラフィック2倍)
A5
ディスプレイ 4インチ1136 x 640
(色域44%拡大、sRGB100%
インセルタッチパネル)
3.5インチ 960 x 640
PPI 326
メインカメラ 8Mピクセル f/2.4
(撮影は40%高速化。暗所撮影やノイズリダクション強化。
最大28Mピクセルのパノラマ撮影。ユニットが20%小型化。)
8Mピクセル f/2.4
フロントカメラ FaceTime HDカメラ
(720p 30fps動画撮影、1.2M静止画、裏面照射センサ)
FaceTimeカメラ (VGA、動画30fps)
動画撮影 1080p 30fps
(手ブレ補正強化、動画撮影中の静止画撮影、顔検出)
1080p@30fps
携帯ネットワーク

(GSM/EDGE 850, 900, 1800, 1900MHz帯は全機種サポートのため略)

GSM(W-CDMA)で2モデル、CDMAで1モデルが存在。

3モデル共通
UMTS/HSPA+/DC-HSPA (850, 900, 1900, 2100MHz帯)

GSMモデル A1428
LTE (バンド4, 17)

GSMモデル A1429
LTE (バンド1,3,5)

CDMAモデル A1429
CDMA EV-DO Rev.A およびRev.B (800, 1900, 2100MHz)
LTE (バンド 1, 3, 5, 13, 25)

ワールドフォン
UMTS / HSPA (850, 900, 1900, 2100)
CDMA (EV-DO Rev.A 800, 2100)
GSM / EDGE (850, 900, 180, 1900)
WiFi 802.11a/b/g/n
(.11nで2.4GHz帯と5GHz帯のデュアルバンド対応。
最大150Mbps)
802.11 b/g/n
(2.4GHz帯のみ)
Bluetooth Bluetooth 4.0 Smart Ready
センサー 加速度計、3軸ジャイロ、近接センサ、環境光センサ
コネクタ類 Lightningコネクタ

ヘッドホンジャックは下

30ピンDockコネクタ

ヘッドホンジャックは上

位置情報 A-GPS / GLONASS
電子コンパス
SIM規格 nano-SIM
(44%小型化)
micro-SIM
バッテリー(最大)
3G通話 8時間
3Gデータ通信 8時間
WiFiデータ通信 10時間
LTEデータ通信 8時間
音楽再生 40時間
動画再生 10時間
連続待受 225時間
3G通話 8時間
3Gデータ通信 6時間

WiFiデータ通信 9時間

音楽再生 40時間

動画再生 10時間

連続待受 200時間

重さ 112g 140 g
サイズ 123.8
x
58.6
x
7.6mm
115.2
x
58.6
x
9.3mm
付属品 Apple EarPods (リモコン、マイク付き)

Lightning – USBケーブル

USB電源アダプタ

Apple Earphones (リモコン、マイクつき)

30ピンDockコネクタUSBケーブル

USB電源アダプタ

 
変わったところは
画面が少し長く広くなり軽く薄くなっています。
動作が軽く速くなっていることでしょう。
そして、バッテリーも長くもちます。
カメラが速くなり、暗いところに強くなった。
インターネットの通信はかなり速くなります。 (WiFi と LTE)

※防水やワンセグ、赤外線、お財布携帯はつかえません。

 

 

大きく変わったところ

 
Dockコネクタが小型化

8ピンになり小型化。(全てデジタル)
名前は「Lightning」。
リバーシブルで使用可能(上下問わず使えます)。
変換コネクタがでるようです。
 
 
イヤフォンジャックが本体下へ配置

 
 

iPhone5に付属するイヤホンは新しくなっています。

名前は「EarPods」。
耳にフィットして、低音がよりきけるようなるそうです。
汗や水からの保護を強化。
 
 
(参考記事)engadget

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投稿者 White

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