電子書籍を読む専用端末としては
タブレットよりも電子ペーパーディスプレイの端末の方が
人気なのかもしれません。
楽天のkoboの日本で購入可能なkoboでなく
先月発表された新端末のkobo Glo。
そして日本ではそろそろサービス開始と噂の
AmazonのKindle Paperwhite
両デバイスは日本でまだ発売されていませんが
半年後には発売され、手にしている方もいるのではないかと思います。
そんなもので
Kindle PaperwhiteとKobo Gloを比較してみました。
Kindle Paperwhite と Kobo Gloの比較
項目 | Kindle Paperwhite |
Kobo Glo |
---|---|---|
価格 | 119ドル | 129.99ドル |
ディスプレイ | 6型Paperwhite フロントライト |
6型E-Ink フロントライト |
解像度 | 1024 x 768 16階調グレースケール |
1024 x 768 16階調グレースケール |
タッチパネル | 静電容量式 | あり |
幅×高さ×奥行 | 169x117x9.1mm | 113.9×157.4x10mm |
重量 | 213g | 185g |
内蔵メモリー容量/ 使用可能領域 |
2GB/1.25GB | 2GB/不明 |
インターフェース | 従来通り SDなし |
micro SD |
電子書籍リーダとしての端末の人気は
性能だけではなく取り扱う書籍などのサービス面が大きな影響を持つように感じます。
電子書籍サービス提供会社がサービスを提供を停止したら
DRMのために、購入した電子書籍が読めなくなるというなこと
になってほしくないですが、
そのあたりは、各社どのようなスタンスなのか気になるところです。
2012年11月発表された日本向けのkobo gloと
2012年10月発表された日本向けのKidle Paperwhiteの
スペック比較記事をアップしました。
kobo GloとKindle Paperwhiteを比較してみた。
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