iPhone5の電池はいろいろ改善さられたといいますが。
それでも、電池が長持ちしないし、長持ちさせたい。
という利用者の方は多いのではないでしょうか?
iPhone5の細かな設定がどれだけバッテリーに影響していかを検証
している方がいらしゃって、その設定を細かく掲載さいている
ページがありました。
役立つ情報ですので、こちらでもシェアします。
iPhone5のバッテリーを長持ちさせる裏技
■位置情報の設定(重要度:★★★)
「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」から変更することが可能です。
ONにしている項目は、バックグラウンドで常にGPSを利用している可能性があります。
「マップ」などの重要なもの以外はOFFにしましょう。
■Wi-Fi(重要度:★★★)
「設定」→「Wi-Fi」から変更することが可能です。
Wi-FiをONにすると、外でもWi-Fiを見つけようと探してしまうので、電池の消耗が激しくなります。使わないときはOFFにしましょう。
■マルチタスキング(重要度:★★★)
iPhoneアプリは、ホームボタンをタップしただけでは閉じません。
ホームボタンをダブルタップして現在起動中のアプリを一覧表示し(マルチタスキングトレイといいます)。
使わないアプリは長押しして「-」アイコンを押すことで閉じることができます。
■画面の明るさ(重要度:★★)
「設定」→「明るさ/壁紙」から変更することが可能です。
画面が明るい方が見やすいのはもちろんなのですが、80%ぐらいでも十分です。
■アプリ通知の設定(重要度:★★)
「設定」→「通知」から変更することが可能です。
特に緊急性のあるアプリ(メールやリマインダーなど)以外は、OFFにしておいたほうがいいでしょう。
■Spotlight検索(重要度:★★)
「設定」→「一般」→「Spotlight検索」から変更することが可能です。
ONにしている項目が多いほど、バックグラウンドでインデックスを作成するため、電池を消耗します。
■Bluetooth(重要度:★)
「設定」→「Bluetooth」から変更することが可能です。
実際この項目はそんなに気にする必要はないかと思いますが、使わないときはOFFにしたほうがいいかもしれませんね。
■iCloudとの同期(重要度:★)
「設定」→「iCloud」から変更することが可能です。
今回はあまり関係ありませんが、ONにするとネット上でその項目のバックアップを取るようになり、電池を消耗する恐れがあります。
■LTE(重要度:★)
「設定」→「一般」→「モバイルデータ通信」から変更することが可能です。
LTEに関してはONにした方がいいとかOFFにした方がいいとか諸説あるようなので、今回はONに統一しました。
iPhone5であまりつかってないなという機能はOFFに。
そしてこういう細かい設定に気を配ることで、
iPhone5の電池が長持ちするでしょう。
参考記事
コメントを投稿するにはログインが必要です。