ASUSはディスプレイと合体することで10.1インチタブレットに
変身するスマートフォン『PadFone 2』を発売。
キャリアを選べるSIMフリー仕様のスマホです。
海外ではすでに発売されてきていた製品が
いよいよ日本でも展開される。
『PadFone 2』は4.7インチディスプレイ(1280×720ピクセル)を
備えたW-CDMA対応スマートフォンで
『PadFone 2 Station』と呼ばれる専用の
10.1インチディスプレイ(1280×800ピクセル)で構成された製品です。
SIMフリーとなっており、キャリアを自由に選ぶことができる。
『PadFone 2』単体での利用はもちろん、
本体をスライドさせて『PadFone 2 Station』に合体させると
10.1インチタブレットとして使用することができる。
OSにはAndroid4.1.1
CPUには1.5GHz動作のクアッドコアプロセッサ「Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064」
2GBメモリ、64GBストレージ、Wi-Fi(11a/b/g/n)、Bluetooth4.0、各種センサ(GPS/近接/電子コンパス/照度/加速度/ジャイロ)、カメラなどが装備。
本体サイズ/重量は
『PadFone 2』がW68.9mm×D137mm×H9mm/135gで
『PadFone 2 Station』がW263mm×D180.8mm×H10.4mm/514g。
新しいiPad(iPad Retinaディスプレイモデル)よりも軽い
価格は79,800円(税込)。
3G通信で最長約16時間の通話が可能。
インターネット使用時間は最長約13時間で、ビデオ再生時間は最長約9時間。
PadFone 2 Stationは5000mAhの大容量バッテリを内蔵しており、ドッキングするとバッテリ容量が約2.5倍向上するとしている。
PadFone 2 StationはCPUを持たず単体では使用できない。
PadFone 2の79,800円というのを考えると
LTEなしなので、
キャリアからのスマホを購入してNexus7を買ったほうが
安くすみます。
しかしながら、
少しに前にスマホをキーとしてPCやタブレットして使うというような
コンセプトモデルがありましたが。
早くも実現したという感じがします。
参考ページ
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