「Nexus 7」や「iPad mini」」の7インチタブレットが人気です。
最近ではTVCMもみかけるようになった低消費電力や高速な応答速度など基本性能が大きく向上したIGZO液晶を搭載する
auの「AQUOS PAD」(シャープ製)
AQUOS PADはauが発売しており
Wi-Fiに加えてLTEや3Gでの通信回線に対応しており
いつでもどこでも高速なインターネットを使うことができるのが大きなメリットとなるが
パケット料金などの通信費が毎月のランニングコストとして必要となる。
OSはAndroid 4.0を採用。
ホームアプリはオリジナルのものを採用しているので
一般的なAndroid 4.0搭載タブレットとは画面の印象が異なる。
そんな特徴のあるAQUOS PADと他の7インチタブレッはどのように
違うのでしょうか?
AQUOS PAD SHT21とiPad MiniとNexus7を比較してみた
項目 | AQUOS PAD (SHT21) | iPad mini | nexus 7 |
ディスプレイ | 7インチ | 7.9インチ(比率4:3) | 7インチ(比率16:9) |
解像度 | 1280 x 800 | 1024 x 768 (163 ppi) | 1280 x 800 (216 ppi) |
CPU | Snapdragon S4 pro MSM8960 1.5GHz デュアルコア |
Apple A5 processor デュアルコア |
NVIDIA Tegra 3 1.3GHz クアッドコア |
メモリ | 1GB | 512MB | 1GB |
ストレージ容量 | 16GB (microSD対応) | 16GB / 32GB /64GB | 8GB / 16GB |
サイズ | 106mm ×190mm ×8.9mm | 200mm × 134.7mm × 7.2mm | 198.5mm × 120mm ×10.45mm |
重さ | 280g | 312g | 340g |
内側カメラ | 31万画素 | 120万画素(HD動画撮影) | 120万画素 |
外側カメラ | 808万画素 | 500万画素(フルHD動画撮影) | 非搭載 |
GPS機能 | あり | あり(WiFi版はなし) | あり |
バッテリー容量 | 3460mAh | 4,490mAh(?) 稼動時間:10時間 |
4325mAh 稼動時間:8時間 |
Bluetoot | Bluetooth 4.0 | Bluetooth 4.0 | Bluetooth 3.0 |
その他 | 防水・防塵、ワンセグ | NFC | |
価格 (16GB WiFiモデル) |
キャリア価格 | 28,800円 | 19,800円 |
手にすると明らかに違いがわかりますが
AQUOS PADは非常に軽いです。
それから、IGZO搭載ということもあり
電池の長持ちが実感できる端末であるようです。
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