マイクロソフトWindows RTタブレット『Surface RT』の日本正式発売が発表されました。
発売日は3月15日。
「Office 2013 RT」を標準搭載しており、WordやExcel、PowerPointを利用できます。
さらに、キーボードを備えた「Touch Cover」を装着することで
タブレットでありながらノートPCのような使い方も可能です。
10.6型とiPadやNexus10に比べるとほんの少し画面は大きいです。
10インチタブレットとしては
先行してリリースされている他社のタブレットとの違いが気になりますので
比較してみました。
Surface RTとiPadとNexus10を比較してみた。
Surface RT | iPad Retina ディスプレイモデル(Wi-Fi版) |
Nexus 10 | |
---|---|---|---|
CPU | NVIDIA Tegra 3 モバイル プロセッサクアッドコア |
クアッドコアグラフィックス搭載 デュアルコアA6Xチップ |
クアッドコアグラフィックス搭載 デュアルコアA6Xチップ |
厚さ | 9.3mm | 9.4mm | 8.9mm |
重さ | 680g | 652g | 603g |
画面サイズ | 10.6インチ (1366×768ピクセル) |
9.7インチ (2048×1536ピクセル) |
10.055インチ (2560×1600ピクセル) |
ストレージ | 32GB 64GB |
16GB 32GB 64GB 128GB |
16GB 32GB |
価格 | 49,800円(32GB) 57,800 円(64GB) ※タッチカバー+8,000円 |
42,800円(16GB) 50,800円(32GB) 58,800円(64GB) 66,800円(128GB) |
36,800円(16GB) 44,800円(32GB) |
バッテリー | 最大約8時間 | 最大約10時間 | 9000mAh (最大約9時間くらい?) |
10インチのタブレットとして、iPadやNexus10と競合する部分は
あるかとおもいますが、どのいう用途で使うのかによっては
SURFACE RTはオフィスが搭載されているので
ビジネスなどの用途には便利かもしれませんね。
Surface
コメントを投稿するにはログインが必要です。