海外で日本にいるようにスマホを使ってしまうと、
びっくりするような高額な請求がくるということをご存知ですか?
何十万円という請求が来たといううわさを聞いたことありませんか?
海外対応スマホなどでは日本で使っている設定のままでも、
海外でそのまま使えてしまう機種がありますが、
海外滞在中の通信費は、日本国内で契約した通常のパケット定額サービスでは対象外となるからです。
海外でスマホ経由でネットを使う意図がなくても、
自動メールチェック機能がオンになっていたり、
アプリの自動更新がオンになっていたりすると、
3G回線経由で海外の通信業に繋がって、パケットの使用分の請求がきます。
ネオガジでは昨年も「海外旅行中に高額請求されないようにするスマホの設定」
というテーマで取り上げました。
2013年もゴールデンウィークや
これからいろいろと旅行される方もいらっしゃるでしょうし
去年よりもスマホを使う人も増えたかと思いますので
改めてもう一度
高額請求を防ぐ設定で快適にスマホを使うための方法をご紹介します。
高額請求を防ぐ方法
海外旅行中は時差もあるので、電話を常時するようなことはないのではないでしょうか?
日本にいるように使わない人がほとんどかと思います。
海外にスマホを持って行くに時の設定!
[設定]→[一般]→[ネットワーク]→[データローミング]
[データローミング]がオフになっていることを確認する!
これで、意図しないパケットの請求が防げるとおもいます。
そして、もっとも早いの方法が
3G回線での通信を遮断です。
3G回線での通信を切るう方法
●iPhoneの場合
「設定」→「機内モード」をオンに。
●Android端末の場合
メニューキーを押し、「設定」→「無線とネットワーク」と進み、「機内モード」にチェックを入れる。
画面上に飛行機マークが出て3Gマークが消えていることを確認してください。
これで海外で電源を入れていても、通信費を請求される危険はありません。
しかし海外にスマホを持っていったから
地図みたいり、地域情報を検索したり
Facebookに写真をアップしたりしたいですよね。
その場合はWIFIが使える場所で
3G回線での通信を切った機内モードのまま
WIFIをONにしましょう。
機内モードでWIFIをONにする
ホテルや空港など一部の場所ではWIFIが使えるところが多いとおもいます。
ローミングをオフでモバイル通信はOFFのまま
もしくは
機内モードをONにしたまま
Wifiが接続できる環境でインターネットに接続をすれば
スマートフォンで地図をみたり、投稿したりが可能になります。
日本にいるときと変わらず使いたい
[海外パケットし放題]などのサービスに契約しておく必要があります。
海外に行った際、一番つかみやすい、キャリアの電波をスマートフォンが
キャッチして、日本と変わらず使えるようになります。
詳しい設定、や海外でも使い放題にする契約などは
それぞれのキャリアに記載がありますので
ご覧ください。
海外での通話やパケットサービスについて
- [docomo] 海外でスマートフォンを使う
- [au] 国際サービス
- [softbank] 海外パケットし放題
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