パナソニックがHDMI入力のポケットプロジェクタ「マイクロビューアー」LF-PJ525H を発表しました。
解像度は 854 x 480 WVGAの16:9。
幅 102 x 奥行き 60 x 厚さ22mm で約110g と小型軽量のアルミ筐体で
パナソニックは明るさ50ルーメン級では業界最小としています。
「データ編集をスピーディに。そして大画面でプレゼンしたい!」
そんな時に便利なのがパソコンと小型ビューアーのセット。その場で編集しながら、大画面に映してプレゼンができます。プロジェクターがない場所でも、手軽に使えます。
簡単、手軽に接続するだけですぐに室内シアターが完成! YouTube動画などを、大迫力で楽しむことができます。
12.1型液晶と比べて約5倍、最大60インチの大画面投影ができます(投影距離:2.22m時)。また、投影距離1m時でも27インチの大画面で映し出せます。プレゼンテーションの説得力がアップ! ビジネスチャンスを逃しません。
電源はUSBバスパワー駆動。
PCなどのほか、USB給電のモバイルバッテリーと接続しても使えます。
ただし50ルーメンの高輝度モードには、5V1.8A以上の電源が必要。
ほか40ルーメンの中輝度、25ルーメンの低輝度設定が用意されています。
最大コントラスト比は1000:1。
投影距離 / サイズはスクリーンから37cmで対角10インチ、2.22mで60インチ。
HDMI入力はHDCPに対応しており、DVDやBDコンテンツも投影できます。
一方で音声入力には対応せず、スピーカーも音声出力も非搭載。
プロジェクター (パナソニックの品名では「小型ビューアー」)として重要な駆動音については、
流軸ファン採用の冷却ファンを最適に配置することで、最大駆動時でも 38dB以下。
「ビジネスシーンでも気にならない」静粛性を実現したとうたいます。
小型ビューアー LF-PJ525H