ソネットエンタテインメント株式会社(So-net) は、新サービスブランド “NURO(ニューロ)”を立ち上げ、
4月15日より“世界最速”下り最大2GbpsのFTTHサービス『NURO 光』をスタートしました。
NUROとは
“NURO”とは、情報伝達をつかさどる神経細胞「ニューロン」に由来し
無数のネットワークをはりめぐらせ、人と人、
そして世界とを加速度的につないで、これまでに体験したことのない
感動を生み出してゆく、通信の新しい未来を表しています。
『NURO 光』
「NURO 光」は、下り最大2Gbps、上り最大1Gbpの超高速光ファイバーサービス。
月額料金は二年契約で4980円。
この下り2Gbpsとは、NURO 光用に開発した宅内終端装置(ONU)のWAN側インプットの数字。
宅内終端装置は、最大1Gbpsで接続できる
「ギガビット・イーサーネット」に対応した優先ポートを3つ備えるほか、
最大速度450Mbpsの無線LANも標準装備しています。
月額料金525円相当の「マカフィー マルチ デバイス セキュリティ」が
Windows、Mac、Androidの中から最大5台まで無料で利用可能となっています。
オプションとして
IP電話「NURO 光 でんわ」を月額基本料金525円で利用でき、
全てのソフトバンク携帯電話への国内通話が無料になります。
ホワイトコール24との併用して
ソフトバンクの「iPhone」「スマートフォン」「iPad」の利用料金から2年間、
毎月1480円割引する「スマホBB割」が利用できます。
ここまでの速度を要するインターネットのサービスは現状あまり想像がつきませんが。
動画配信の画質などはもっと向上してるでしょうし。
このスピードが当たり前になった前提でのサービスも今後でてくるのでしょうね。
環境はどんどん良くなりますね。
FTTHとは
FTTH【Fiber To The Home】
光ファイバーによる家庭向けのデータ通信サービス。
元は、一般家庭に光ファイバーを引き、電話、インターネット、テレビなどのサービスを
統合して提供する構想の名称だったが、転じて、そのための通信サービスの総称として用いられるようになった。
これまで、家庭の通信回線と言えば電話回線(銅線)のことであり、
音声通話サービス(電話)のほかには数十kbps程度の低速な
回線交換方式によるデータ通信サービスしか提供されてこなかった。
これを光ファイバーに置き換え、大容量のデータ通信サービスを
次世代の通信インフラとして普及させるのがFTTH構想である。
電話回線の数十倍以上の高速伝送が可能な
大容量・常時接続の通信サービスを「ブロードバンド」と呼ぶが、
FTTHは中でも最も高速で未来のある技術であることから
ブロードバンドの「本命」とも呼ばれ期待されているが、
回線網を新たに敷設しなおさなければならない。
http://e-words.jp/w/FTTH.html
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