日本ヒューレット・パッカードは、
7型Androidタブレット「HP Slate 7」販売します。
デュアルコアCPU、Android 4.1採用で
各社の最新機種にロースペックですが
HP Slate 7の大きな特徴はやはり価格。
直販サイトのみで販売される8GBモデルでは1万3860円、
店頭で販売される16GBモデルでも2万円前後を予定しているなど、
非常に安価な価格設定となっています
HP Slate 7はGoogle Playに対応し、
アプリ、ゲーム、書籍、映画などを自由にダウンロードできる。
また「HP ePrintアプリ」を標準搭載し、
インターネットを介してHP製プリンターから写真やPDF、
Webページなどを直接印刷することが可能。
CPUはデュアルコアのARM Cortex-9規格準拠(1.6GHz)、
メモリー容量は1GB。
ディスプレイは1024×600ドット(Kindle Fireと同水準の解像度)
インタフェースはMicro USB、
および容量32GBまでのmicoSD/microSDHCカードに対応したスロット、ステレオミニプラグ。
HPの音声技術「Beats Audio」を採用し、音楽再生性能に優れるという。
加速度センサーは搭載するがGPSはない。
無線LANはIEEE 802.11 b/g/n準拠でBluetooth 2.1+EDRにも対応する。
本体の厚さは10.7mm、
重さは370g
だしバッテリー稼働時間は5時間。
HP Slate 7ではGoogle Playにも対応しており、
microSDHCカードによる拡張性なども考えると、
低価格で手軽に楽しむAndroidタブレットとしては選択肢としていいのでないでしょうか?
[日本HP]
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