クラウドストレージサービス「Bitcasa」 は2013年8月28日、日本市場への本格参入を発表しました。
ローカル上のデータをクラウド経由で同期させる形ではなく、
プライマリーストレージとしてクラウド上に置く仕組みのため、
ローカルドライブの容量に左右されず“容量無制限のHDD”として利用できるのが特徴です。
無料版と有料版
10Gバイト以内は無料で利用でき、年間99ドルか月額10ドルの定額課金で容量が無制限になります。
外付けHDDと同じ感覚で操作できる
「Bitcasa」は、外付けHDDと同じ感覚で使えるクラウドストレージサービス。
指定のフォルダにローカル環境と同じようにデータを保存すると、
自動的にクラウド上にアップロードされる。
PCからデータが離れる前にファイルは暗号化して保存される。
DropboxやSugarSyncやGoogleドライブのようにネット上にデータを置いておいて、
どこからでもアクセス出来るっていうストレージサービスですが、
Bitcasaが他のサービスと決定的に違うのが容量が無限だという点(有料版)。
容量自体は無限でも、月毎にアップロードできるデータ量が
決まっていたりするサービスもありますが、Bitcasaは制限がない。
- 容量が無限。月間アップロード制限もなし。
- 色んなデバイスで使える
- ファイルのバージョンを戻せる。
- ミラーリングできる。
早速、アカウントをつくってみました。
大きなファイルをためしていませんが、
転送スピードはどうなのでしょうか?