ASUSは12月11日、
Padfoneシリーズの新ラインアップとして「Padfoone mini 4.3」
タブレットとスマートフォンの合体端末の小型版「ASUS PadFone mini 4.3」を発表しました。
価格は400ドル(約4万1000円)。
4.3インチのスマートフォン
スマートフォンは4.3インチのディスプレイを搭載
4.3インチなので、小さめです。
スペックもやや低く
解像度は960×540ドットであるほか
プロセッサにはクアルコム製「Snapdragon 400」を搭載。
RAMは1GBで、ストレージは16GB。バッテリーは1500mAhとなっています。
7インチのタブレット
タブレットは7インチの。
スペックは控えめで、
解像度は1200×800ドット、
タブレット側のバッテリー容量は2200mAhとなっています。
日本でも発売された同端末の大型版「PadFone2」と構造は同じ
スマートフォンをタブレット側のドッキングステーションに取り付けることで
設定を保持したままスマホでもタブレットでも状況に応じて使い分けることが可能です。
スペックとしてはそれほど高くないのですが
新しいシリーズとなって発売されてくるということは
海外でのニーズもある程度あるということでしょうか?
高機能なものが小型化はできても
操作や表示の面である程度の画面が必要なりますが
このような合体端末的な発想がうけて
操作もジェスチャーに切り替わってくると
ディスプレイ部分を分離して、
家はオフィスではモニター
外では、スマホ、タブレットなどをつかって
高性能な指輪型端末が表示、通信、操作部分をコントロールするみたいな
ことが将来的になってくるのではないかと
すこし想像してしまいます。
コメントを投稿するにはログインが必要です。