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部屋を自動で動き掃除をしてくれるロボット掃除機。
自動で掃除を行ってくれいつでも部屋を綺麗にしておいてくれます。
非常に便利です。
いろいろなメーカーがたくさん種類を出していますが
いったいどれを買えばいいのでしょうか?
 
とりあえず、一番いいの買っておけなんて
おもうかもしれませんが、高ければいいといものではありません。
用途にあったものを選んで買わないとロボットもパフォーマンスも
発揮されません。
種類や方式を把握して、
用途に最適な製品を選びたいものです。
 
では、ロボット掃除機はいったいどう違うのでしょうか?
把握しておきたい性能の違いを理解しておきましょう。
 
大きく分けると移動経路による性能の違いがあります。
 

移動経路による違い

ランダムナビゲーション型(自由走行型)

01
ランダムに部屋中を動き回りるタイプ。
内蔵プログラムのレベルにより高知能型と低知能型に分けられています。
●長所
掃除中に同じ場所を複数回角度を変えて通るためゴミの取り残しが少ないことです。
ゴミを取り残しにくいことです。
●短所
同じ場所を何度も通る為部屋全体が均一に掃除されません。
広範囲の掃除には不向きです。
 
 

システムナビゲーション型(マッピング型)

02
室内で平行移動を繰り返し内臓コンピュータが室内を地図化(マッピング)してくれます。
現在位置の記録をするので同じ場所をなるべく2度通らないように掃除をします。

●長所
掃除を早く終えることが出来き、広い面積の掃除が可能です。
●短所
吸引力が弱く同じ場所を原則1度通過するだけなので清掃力が低い点です。
 
 
 
部屋の広さや用途を考え
どのタイプがいいか考えといいかもしれません。
 
 
 

ランニングコスト

最後に忘れていけないものはランニングコストです。
ロボット掃除機の購入で見逃しがちなのが、消耗品などのランニングコストです。
通常の掃除機であれば消耗品は紙パック程度ですが、
ロボット掃除機はバッテリーを始め回転ブラシなどの消耗品が必要となります。
ロボット掃除機を導入した場合、ランニングコストは年間15,000円くらいかかるとも言われています。
ですが、自動で毎日行ったくれたり
最近はスマートフォンと連動していたり。
時間を使わずに綺麗にしてくれるという点ではとても優れている製品です。
 
 

投稿者 White

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