iPhone用ケースは、ルイヴィトンからグッチなど
高級ブランドがデザインを手掛けるようになったり
市場にはたくさんのケースがある。
が、そんな中、圧倒的なインパクトのあるカバーが登場しそうです。
日産のiPhoneカバーはそれは傷を修復する力が備わっているということ。
浅いすり傷なら1時間以内に修復され、それより深い傷でも1週間程度で消えてしまうという。
その秘訣は複数の塗装の一番外側の層にある。
この層の塗装にはポリロタキサンと呼ばれる原料が使われている。
擦り傷が出来た場合、弾性のある化学構造が作用し、表面の形状が復元される仕組みだ。
日産によると、まるでケースに自然治癒力があるかのごとくだという。
さらにケースの原材料は自動車にも使われている軟質樹脂で、他の素材より強いそうだ。
自己修復塗装技術 スクラッチシールド塗装
日産自動車が開発したスクラッチシールド塗装は、表面の細かい擦り傷を数時間で修復することができる。
ポリロタキサンを原料とする同塗装の化学構造が、細かい傷に反応して、隙間を埋めることを可能にしている。
スクラッチシールド塗装は細かい傷を修復できるだけでなく、従来の塗装よりも傷に強い。
また、つかみやすいため、携帯電話が手から滑り落ちるのを防ぐこともできる。
自己修復能力があるなんてまるで聖闘士星矢の聖衣を連想させてくれます。
聖闘士星矢
ノーマルな日産ブランドの自己修復iPhoneケースに加えて
聖闘士星矢とコラボして、聖闘士の聖衣をテーマに
黄金iPhoneケース
白銀iPhoneケース
青銅iPhoneケース
を発売してほしい。
でも、日産の技術をもってしてもフェニックスタイプは無理だろうな。
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