NAVERのメッセージ&無料電話アプリ「LINE」
テレビCMなどの効果もあり1500万のダウンロードを突破したそうです。
ネオガジでも紹介したことのあるアプリであり
記事へのアクセス数も増加してきています。
APPLEがアドレス収集にユーザーの合意を前提するようにアプリ提供者にもととめるようになったため
LINEの使い方でいろいろとプライバシーのことが指摘されたりすることがありました。
※LINEをリリースしているNAVERは「LINEは利用登録時にアドレス帳情報の取得についてユーザーから明確に事前許諾を取ることをポリシーにしています。
自分は連絡先を知らない人なのに面識が少しある人が友達かも?
というので表示されることに、プライバシーが筒抜けになっているのではないかと
利用者を誤解させるのかもしれませんが。
プライバシーを設定することで意図しているような制御ができます。
プライバシー管理でLINEをより快適に使う方法
以下は公式サイトで掲載されいる情報を抜粋しています。
アドレス帳に登録している人を
自動でLINEの「友だち」に追加して欲しくない
LINEでは、アドレス帳に登録している人の中で、すでにLINEを使っている人がいると自動的に「友だち」一覧に追加されるしくみです。ただ、個人的な事情などでLINEの「友だち」になりたくない人がいる場合もありますよね。
そんな時は、「設定」>「プライバシー管理」>「友だち自動追加」をオフにするとアドレス帳からの自動的な友だち登録は解除されます。アドレス帳と同期させてLINEの「友だち」を最新版にしたい場合は、同期ボタンを押すと手動で同期することができます。※ただし、既に友だちに追加している人には適応されず、「友だち」のままです。
親しくない人のアドレス帳に自分の電話番号が登録されている可能性があるが、
つながりたくない
昔の友だちや仕事の取引先の人など、自分は相手の連絡先を知らない、または削除していても、相手のアドレス帳に自分の連絡先が登録されていることがありますよね。その場合、相手がLINEを使い始めたらその人の「友だち」一覧に自動的に自分が追加され、自分のLINEには「知り合いかも?」として表示されます。
それを避けたい場合は、「設定」>「友だち自動追加」>「友だちへの追加を許可」をオフにすると、自分の電話番号を持っている相手の友だちリストに自動で追加されなくなります。
※ただし、既に友だちとして追加されている場合はあなたが「友だち」として表示されます。
トーク・通話をしたくない人が「友だち」や「友だち追加」に出てくる
「友だち」や「友だち追加」メニューのリストにトークしたくないユーザーがいる場合は、左右にスワイプすると表示される「ブロック」ボタンを押して下さい。ブロックすると、相手からの1対1の連絡(トーク・通話)をすべて遮断できます。もちろんブロックした相手にはあなたがブロックした事は伝わりません。また、ブロックしたユーザーはLINEの「設定>プライバシー管理>ブロックリスト」に表示されています。
※ただし複数人でのトークにブロックした相手が含まれている場合はトークの送受信が可能になります。
ブロックしたユーザーとまたメッセージを送受信するためにはブロックを解除して下さい。
アドレス帳に入っている人とだけ「友だち」になりたい、他の人からID検索されたくない
LINEでは友だちから見える「名前」とは別でアカウントを特定するための「ID」をプロフィールから設定することができます。「友だち追加」で「ID検索」をすると、アドレス帳にお互い入って以内人同士もLINEで「友だち」になることができます。
ID検索で見つかりたくない場合は、「設定」>「プライバシー管理」>「IDの検索を許可」をオフにすると対処できます。
LINE
LINEしたいのにできない!!