2010年頃スマートホンで写真を取るときにつかった自撮り棒。100円ショップでも見かけたスマホアイテムですが、2024年現在では、ほとんど見かけなくなりました。
普及し始めた頃はスマートフォンの画角や距離を調整し、手持ち撮影よりもクオリティの高い写真が撮影可能だったのでよく使われていたと思います。
今はは町中でみかることなくなりましたよね。

自撮り棒が時代遅れとなった理由

自撮り棒は便利でいろいろな人が使っていました。どうして急激に利用者が減って自撮り棒が時代遅れと思われるぐらいにまでなってしまったのでしょうか。気になるところではないでしょうか?
理由としては
1.「スマホカメラの性能が上がって自撮り棒を使わなくても綺麗に撮れるようになった。」
2.「自撮り棒禁止の場所が増えた」
カメラ機能の性能の向上と環境的な要因が重なり利用者が多く減ったというのが要因です。

しかしながら、一般的に多くの人には利用されていませんが、今でも一部の人には使い続けれられています。
そして、進化しています。

進化していた自撮り棒

時代遅れと思っていた自撮り棒ですが、専門的に利用する人へのニーズはずっとありつづけて機能も進化をしていました。
コロナでオンラインでの活動が増え、オンラインのヨガレッスンや英会話レッスンなど、個人レッスンをスマートフォン経由で行う場合、講師の方が自撮り棒をつかって撮影するといった用途
また、オンライン会議も増えたため、ノートパソコンではなくスマートフォンを使って会議をする場合にLEDライトとスマートフォン三脚としても利用できるようになっています。
一定の用途としても今も多くの人に使われています。

自撮り棒おすすめ3選


ATUMTEK 自撮り棒
¥2,699
かばんにすっぽりおさまるようになっています。

自撮り棒、スマホ三脚、リモコンが一体化しており、500mlペットボトルよりも小さく折りたためるコンパクトサイズで、重さはわずか172gです
Bluetoothリモコン付きで、遠くからの撮影も簡単に行えます。


自撮り棒 コンパクト三脚 ライト付き
¥1,500
夜の屋外での自撮りや撮影でも安心です。この自撮り棒は補光灯が付き、昼白光、自然光、電球光3色モードと3段階の明るさ調整が可能、LEDライトはUSB充電式で、外出や長時間の旅行でじどりぼうのバッテリーが不足する心配はありません。
自撮り棒と三脚が一体となったデザインで、自撮りだけでなく、ビデオ通話、リモート撮影、オンライン会議などにも使えます。

Coleman セルフィーマルチスタンド
¥4,534
三脚ブランド、ベルボンの「Coleman セルフィーマルチスタンド」は、アウトドアブランドとコラボした自撮り棒です。
着脱可能なBluetoothのシャッターリモコンが付属しているため、撮影時はタイマー設定の必要はなく、手元でシャッターが切れます。また、ホルダー上部にはカメラネジが搭載されているので、コンデジやアクションカメラはもちろんLEDライトやマイクなどの撮影機器を取りつけ可能です。
そして軽量で本体の重さは約182g
コンパクトに収納できてカバンにすっぽり仕舞えるサイズです。
人が集まればスマホで撮影しますので、Coleman セルフィーマルチスタンドを1台もっておけば、きれいな写真がスマホでも簡単に取れます。

投稿者 White

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