ペットボトルを利用した自動で閉まるドア 

夏場心地よい風を通しつつも虫の侵入をブロックしてくれるベランダの網戸や部屋のドアがうっかり開けっ放しにならないようにするためにペットボトルの重みを利用した自動で閉じるドアを作っている人がいます。
原理は簡単で、紐でペットボトルを吊るし、ドアが開くと、ペットボトルが床から上がり、重力でペットボトルが下に引っ張られることによってドア閉まるという仕組みです。

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猫の出入りのために設置しているという人がYoutubeに動画をアップしています。

猫用ゆっくり閉まる自動閉ドア
身近にあるもので簡単にできるというのがいいところです。
 
 

ペットボトルの自動ドアの作り方

準備するもの


1.フック

2.糸(釣り用なら尚可)

3.ペットボトル 

注意として、ペットボトルを2リットルなどの大きなものにする場合は、フック、糸などは頑丈にする必要があります。

作成方法

1.ドアとその横にフックを取り付けます
2.ドア側のフックに糸を括り付け、もう一方に引っ掛けます
3.垂らした糸にペットボトルを縛り付けます。
これで完成です。
 
 
ペットボトルと紐を使えばだれでも作れてしまいます。
とっても経済的ではありますが。
欠点としては見た目や管理には問題があります。
 
 
 

自動ドアをDIY

軽い扉ならドアクローザーという製品で自動ドア化することか可能です。

ドアクローザー
¥610

価格が安いので、ペットボトルで自作するよりもいいと思います。
見た目も改善できますね。

YouTubeにこのような商品をつかって自動ドア化している動画があります。

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