株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、
ソフトバンクモバイル株式会社、イー・アクセス株式会社、
株式会社ウィルコムの携帯電話・PHS事業者6社は、
2014年5月以降順次、事業者間のキャリアメール、
SMSでやり取りされる絵文字の数と種類を共通化します。
これにより、共通化がされると
他社の携帯電話に絵文字入りのメール・SNSを送信しても、
同類の絵文字に置き換わるようになります。
スマホが普及してきて
LINEなどをつかってメッセージのやりとりをする人が多くなり
メールやSMSでの連絡のやりとりがヘリ
更に、スタンプになれてきたため絵文字共通化され
そして、iPhoneは対象外というオチもついていますので、
今更感はあります。
Twitterでもやはり同様の反応があります。
携帯電話・PHS事業者6社によるキャリアメール、SMSサービスの絵文字共通化の取組みについて | NTTドコモ https://t.co/1gOCMTjDnh
今更感たっぷり過ぎます。キャリアメール以外で済ませる人も相当数いるでしょうに。
— Shinsuke «Сінсуке» (@syunikiss4200) 2014, 4月 25
やることがいろいろ遅いよね。既存顧客へのサービスで絵文字共通化、でもMNPしたら商品券数万円、いらんわ #クロス
— あじゃぱ (@kiyo_suku) 2014, 4月 27
携帯キャリア6社の絵文字共通化の報についてはら「絵文字使わない」を既に過ぎて「いまどき携帯でメールなんか使わない」という声が散見されて、もうそんななんだな…という感じ。
— ぴー (@pzt) 2014, 4月 24
共通化されていくことはありがたいのかもしれませんが、
MNPがあることで、キャリアメールの依存が減れば
どのキャリアに変えても、携帯メールかわりました
的な連絡する必要もないですし。
MVNOの格安をSIMでのスマホ利用などもできるようになりますので。
さらに、絵文字を使う人もへり、更にはキャリアメールを使う人も減ってきそうな気がします。
キャリアからの案内やいろいろなサービスから広告メールが大量に送られた来たり。
メールでのスパムフィルタが強化されて、
知人にメールをしても届かいないなど
キャリアメールやSMSを利用することで
コミュニケーションの質があがっていくためには
広告などの排除やスパムの見直しの方が効果があるかもしれないと
思えたりしてなりません。