ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)は、
6月下旬以降にSIMロックフリー端末の国内販売します。
CPU:Qualcomm MSM8926(クアッドコア1.2Ghz)
OS:Android 4.3
ディスプレイ:4.5インチ QHD (960×540ドット) TFT液晶
メモリ:RAM1GB/ROM8GB
バッテリー:2,000mAh
通信:IEEE802.11b/g/n 準拠/Bluetooth V4.0(V3.0互換)/LTE: 1950MHz/2140MHz, 1747.5MHz/1842.5MHz/W-CDMA:1950MHz/2140MHz, 837.5MHz/882.5MHz/GSM:850/900/1800/1900MHz/NFC対応
ディスプレイ:4.5インチというので、若干画面は小さいです。
通信方式は、
LTE(1950MHz/2140MHz、1747.5MHz/1842.5MHz)、
W-CDMA(1950MHz/2140MHz、837.5MHz/882.5MHz)、GSM(850/900/1800/1900MHz)に対応していることから
国内ではNTTドコモのネットワークが利用できます。
MVNOのSIMカードをさせれば使えるので格安スマホとしてどこかの量販店が
MVNOのSIMカードとセットで販売してくるのではないでしょうか?
とおもっていましたら。
ノジマ電気がAscend G6とSIMカードセットで格安スマホとして販売する予定のようです。
http://www.nojima.co.jp/ir/news/docs/2014053001.html
Ascend G6はLTEに対応しており、高スペックの端末です。
この機種でなら、たくさんネットを使うユーザーにむいてますね。
そう考えると、ノジマがセットで販売する
SIMカードは3GBで、3000円程度使えるプランもありますが。
月々、4800円程度ということなり。
7GB制限があるとはいえ、キャリアからの端末のほうがいいのかな
なんて思えます。