電源タップの周辺は複数のケーブルやコードが絡まるごちゃごちゃになってしまう場所です。パソコン、スマホやタブレット、電源を確保しなければならないデバイスが増えると電源タップから給電したり、充電したり、頻繁にりようすることで配線が絡まってくることがあります。少し気をつけておかないと、そんなところに誇りやゴミが溜まってくると発火する原因にもなります。

ケーブルボックスを使うことで、電源タップ周りのごちゃごちゃをすっきりまとめてデッドスペースだった場所を有効活用できるようになります。

ケーブルボックスのメリット


電源タップの周辺はケーブルでごちゃごちゃしがちです。
ホコリも溜まりやすい場所です。
こんな電源周りを綺麗にまとめてくれて、デッドスペースを有効活用できる製品がケーブルボックスです。

ケーブルボックスの選び方

家具に馴染むデザイン性は大事


ケーブルボックスは最近では100円ショップでも販売されているので、身近なところで簡単にてにはいりますがよく目につく場所に設置するものなので、デザイン性はおろそかにしないほうがいいとおもいます。
家具に馴染みやすい木箱や木目のものは価格としては少し高くなりますが頑丈で高級感があり長く使えます。

電源のオンオフのしやすさ


節電のために、電源タップのオンオフができる電源タップを使っていらっしゃる人も多いと思います。このような電源タップを使っいる場合にケーブルボックスに電源タップを収納してしまうと、せっかくの節電スイッチでの電源のオンオフのしやすさが損なわれてしまう可能性があるため、電源タップの電源の切り替えがしさが損なわれないケーブルボックスを選択することも大切です。

ちなみに、節電スイッチ付きの電源タップはサンワサプライ 節電エコタップがおすすめです。
節電スイッチ付きの電源タップは電源をオンにすると光る仕様のものが多く、節電の意味がないようにおもうのですが、サンワサプライはそのあたりキチンと理解されておりは電源をオンしても光らない電源タップを販売されています。

サンワサプライ 節電エコタップ
¥1,436

 

おすすめのケーブルボックス

ケーブルボックスは頻繁につかいます、収納力、、電源タップの電源切り替え操作、部屋の馴染むデザイン性があるかを考慮し、長く使うものなので、電源タップを収納し、電源のオンオフの切り替えができる、また、家具に馴染むデザイン性の高いケーブルボックスのおすすめを3つ紹介します。


サンワダイレクト ケーブルボックス
¥3,480
ケーブルボックスの中でもデザイン性も高く、鉄板と合板を組み合わせて作られているため剛性にも不安がない製品です。シックな木目の外観は、部屋に違和感なくなじみます。
天板を段違いにすれば、タブレット、スマートフォンスタンドとしても使用できます。ケーブルを底面に引っ掛けられる溝付きでケーブルを通し、引っ掛けての設置が可能です。機能、デザイン性が高い製品です。


タツクラフト バスク ケーブルボックス
¥3,080
本体の手前側には細長い小窓からスイッチ付きの電源タップの操作が可能です。日本製(和歌山県海南市)ということあって、家具として馴染みます。


KIRIGEN 総桐ケーブルボックス
¥2,980
天然無垢桐材のケーブルボックスです。ケーブルボックスとしての収納力はもちろんのことこの製品の魅力は桐材です。
優しい風合いと美しい木目模様であり、非常に軽量につくられています。家具の一つとして使えるケーブルボックスです。

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投稿者 White

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